ホワイトターラ(白多羅菩薩)/チャプター2

チベット仏教の仏(如来)・菩薩・守護尊・女神・護法神の中の「菩薩~女神」に属します。

ホワイトターラ

ターラは「輪廻の海を渡ることを助ける女性」を意味します。

ホワイトターラは中国では「白多羅菩薩」「救度仏母」と表記され、白い身体で結跏趺坐に座り、全てを見渡す7つの目(両眼・額・掌・足の裏)を持つ姿で描かれます。「平和」「繁栄」「長寿」を与え「幸運」をもたらします。

観音菩薩が衆生のために流した涙から生まれたとされ、右目からホワイトターラ、左目からグリーンターラが誕生しました。


ホワイトターラ、グリーンターラはチベット・ネパール・インドチベット文化圏ではとてもメジャーな女神ですが、前期密教の日本仏教には登場しません。

後期密教(チベット仏教)はヒンドゥーの女神崇拝の影響を受け、女神たちが重要な役割を果たします(タントリズム・ヤブユムなど)。

当校の点描仏画・龍画はまず最初に

「基礎(チャプター1)&ホワイトターラ編(チャプター2)」

が必須となります。

その後はお好きな仏画、龍画をお選びくださいませ。


当校の屋号はずっと「ホワイトターラ」ですから(笑)、わたしにとってはとても縁が深い尊像です。

昔「仏画師になる」と日本で師事していたころ、

「日本仏画やよりチベット仏画の方が派手でゴージャス!」

とチベットや北インド・チベット亡命政府に行っていたことがありました。

その時、ダラムサラ(亡命政府)のナムギュル寺で見たホワイトターラ壁画が美しくて…。

まだ女神のカードも存在せず、ITの発達してないパソ通時代ですから、誰も知らないホワイトターラをメアドにしたりして、

「白い鱈?」

と突っ込まれまくっていたのはよい記憶ですw

今はスピ系の方だとなんとなく知ってる?メジャーな女神になりましたね。

カリキュラムや料金はこちらでご確認ください。